SIAN(紙庵)プロジェクトとは

SIANプロジェクトとは、デザインオフィス ラインが
空間をデザインする上でコンセプトに掲げる
3つの要素のうちの1つ「変化に対応できること」を
実現するために立ち上げられたプロジェクトです。

ある時点で、どんなに美しく完成された空間スペースだとしても
その中で人間が時間を過ごした時、そこには新たな発見が生まれ
そして、その場は変化することを求められます。

そんな変化にも、妥協をせずに、
キチンと最適なデザインが表現できるように。

私たちはこれを実現するために、空間を演出する際に
使用する素材から見直しと開発を行っています。

進行中で進化を続けているプロジェクトではありますが、
現在のステージでは次の2つをテーマにデザインに取り組んでいます。
  • ・デザインの多様化
  • ・リサイクルではなくアップサイクル

SIAN = 紙庵

SIAN(紙庵)のベースを構成するのは
バイアス構造で織り成す、紙の芯材です。
この芯材に様々な異素材を表裏に使用することで
何千通り、何万通りと表情を変えるパネルになります。

用途に合わせ、あらゆる表現を可能とするSIANパネルは
優れた断熱性、耐久性、軽量性を兼ね揃え
今そこに必要とされるスペースの表現を可能とします。

Four Features

軽量

紙のバイアス構造体で織り成した芯材”BIAS CORE”により軽量化を実現。同サイズのSIAN(不燃タイプ)と石膏ボードを比較した場合、重量は1/2以下です。

強固

用途に応じて最大7t/㎡まで耐える仕様にすることが可能です。壁・天井・床・階段・建具からテーブルや本棚などの家具まで幅広い用途に使えます。

断熱

SIAN内部は、それぞれが遮断されたセル上の空間で構成されています。それぞれのセルに空気層を持つことにより、高い断熱効果と調湿効果を発揮します。

エコ

Recycle(再資源化)より、Reuse(再使用・再利用)やUpcycle(新たな価値を加えた再生化)にウェイトを置いているため、輸送や製造に伴うエネルギーや時間、コストがReduce(抑制)出来ます。

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