増浦行仁遷宮作品集「神の宮」写真展

デザインオフィス ラインは
増浦行仁遷宮作品集「神の宮」写真展を
応援しています。

2013年は伊勢神宮の「第62回式年遷宮」と出雲大社の「平成の大遷宮」が重なる奇跡の年。 自然に感謝し共に生きる心と貴重な文化を継承する“遷宮”、その真意を捉えた写真家・増浦行仁氏の「神の宮」に込められたメッセージに共感し、デザインオフィス ラインは「神の宮」写真展を応援します。

デザインオフィス ラインは考える

遷宮とは、社殿を新築或は修造する際に御神体を遷すことです。神々のお住まいを美しく保つことで霊威蘇生が行われ、豊かで平和な世が続くと言われています。遷宮は、1300年という時空の中で繰り返し行われて来た日本固有の貴重な文化です。それは、大自然の恩恵と生命の営みに感謝する心と共に、親から子へと伝えられて来ました。
現代社会では科学の発達によりエネルギーを作り出す事が可能となり、非常に便利な世の中になりました。しかしながら、その利便さと引き換えに、限りある資源を消費し、環境を破壊しているのです。
私たちはいま、遷宮が伝える先人の教えに立ち返り、守り、育み、継承する循環の文化を見直す必要があるのではないでしょうか。
そしてこれは、デザインオフィス ラインの目指す「循環型社会の確立」と同じものです。

2013年は、20年毎に式年遷宮を行う伊勢神宮と、凡そ60年毎に大遷宮を行う出雲大社の両遷宮が重なる、史上2度目の希有な年です。 地球環境の劣化に誰もが危機を感じている現在、これは偶然ではなく必然と考えます。 美しい星を美しいままに、日本古来の大切な文化を将来に繋ぐ為、デザインオフィス ラインは、「神の宮」写真展を通して訴えていきたいと考えます。

デザインオフィス ラインができること

写真家・増浦行仁氏撮影の「神の宮」は、巡回展として国内外で展開されます。日本から世界へ、現代から未来へと”遷宮”に込められたメッセージは時空を超えて広がります。 この4次元で展開される「間」を創りあげるにあたり、巡回展にて構成され使用される額や展示什器は、デザインオフィス ラインが提供いたします。これらは展示会場から次の会場へと引き継がれ、遷宮の永続を願う気持ちと共に受け継がれていきます。 尚、今回の「神の宮」写真展に於ける「間」の演出には、デザインオフィス ラインが目指す循環型システム社会の構築を目的に考えられた技術「SIAN(紙庵)」を使用することと致しました。

SIANとは?

伊勢神宮・出雲大社 奇跡の遷宮
増浦行仁作品集『神の宮』巡回展

日本の礎ともいえる伊勢神宮と出雲大社に於いて、繰り返し行われて来た遷宮。それは、自然に感謝し、自然と共に行きて来た日本人の精神性を象徴する常若と蘇りの儀式です。
写真家・増浦行仁氏は、遷宮が象徴する精神文化にこそ、地球と人類の未来はあると確信し、遷宮作品集『神の宮』を通して、その真髄を全世界に発信します。脈々と受け継がれて来た生命の営みと神仏への感謝を込めて『神の宮』写真展を開催します。

展示会スケジュール

2014年1月7日(火)〜1月20日(月)関西国際空港
1階:ウエルカムボード、2階:KIXギャラリー、3階:翼の広場
(大阪府泉佐野市泉州空港北1番地)
2014年1月27日(月)〜2月1日(土)サンタバーバラ大学
The Gallery of the college of creative studies (予定)
(University of California Santa Barbara, Santa Barbara CA 93106-6110, USA)
他、スケジュール調整中

増浦行仁プロフィール

1963年生まれ。1981年渡仏。1983年にはVOGUE(Paris)ギィ・ブルダン氏のアシスタントとなる。1987年サロン・ドートンヌ入賞。以後ルーブル美術館、オルセー美術館、パリ近代美術館等の撮影許可を取得。1998年 BIBLIOTHEQUE NATIONAL de FRANCE(フランス国立図書館)に作品31点を永久保存される。2002年秋、フィレンツェのカーサ・ブオナローティ(ミケランジェロ美術館)を皮切りに、2003〜4年日本国内各地にて『GENESIS』(ミケランジェロ作品集)展開催。2006年より伊勢神宮「第62回式年遷宮」、2007年には出雲大社「平成の大遷宮」の写真家として公式に認定される。現在は、前述の両遷宮に加え、私淑している土門拳の意志を継承し「平成の古寺巡礼」として歴史的な神社仏閣を初め、日本の伝統芸能である「文楽」、「能」にもレンズを向けている。2013年秋より、国内外に於いて遷宮作品集『神の宮』の巡回展開始。今後、21世紀の“眼”としてますますの活躍が期待される。

出版物/
ミケランジェロ作品写真集「GENESIS」
「天狗の棲む山」
関連著書/
「おれは土門拳になる」(村尾国士著)

→ 増浦行仁氏公式Webサイト

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