1Concept

Design Office LINEとは
デザインオフィス ラインは “Less is more”をキーコンセプトにデザインとプロデュースを行う会社です。
“Less is more, More is Less”
建築家のLudwig Mies van der Rohe氏の言葉として有名ですが、これは建築に限らず、あらゆるデザインにおいて当てはまるものです。最終的にシンプルな結論や結果にたどり着くため、いかに多くの人が多くの過程を経たか。一見すると、完成品からはそれら過程は見えてこないことが殆どです。
けれども、その背景に支えられて表現される美しいデザインには、そうでないものとは明確な違いがあり、見る人は本能的にその深みや重みを感じ取ることが出来ると考えいます。
デザインオフィス ラインの考えるデザインとは
サステイナブルなデザインする
CSR(Corporate Social Responsibility)ではなく、CSV(Creating Shared Value)という価値が提唱される現代に於いて、社会に対し、どうしたら共通の価値を創造ができるか。
モノづくりに携わる一企業として、その答えの1つとして最も重要だと考えているものが 「サステイナブルなデザインを提供する」ということです。
デザインオフィス ラインが考えるデザイン性とは、決して独り善がりであるべきではなく以下の3つを念頭においたものです。
- そのデザインが美しいこと
- そのデザインで人がハッピーになること
- そのデザインは変化に対応出来ること
特に3つ目の変化への対応は、サステイナブルな社会の創造には非常に重要な役割を果たすと考え、 建築に於ける素材から見直したプロジェクト(SIAN)も積極的に取り組んでいます。
コラボレートプロジェクトをデザインする
デザインオフィス ラインはこれまで、様々な異なる業種の企業や人とコラボレートプロジェクトを行ってきました。
これは、どんなに頑張っても一社で出来ることには限りがありますが、パートナーシップを結ぶことで、出来ることの可能性を無限に広げることが出来るからです。
今はまだ想像もできないような面白いことを世の中に提案し、そして実現して発信していくために、 デザインオフィス ラインはこれからも様々な形でのパートナーシップを模索していきます。
- これまでにない新しい価値を生み出す
- 世の中にとって、より良いものを提案する
- お互いにメリットがあり、フェアである
これら3つは、デザインオフィス ラインがコラボレートプロジェクトを行う上でモットーに掲げていることです。